ruri_bana人生設計




プロフィール



ruri_bana


 桜の咲く頃となりました。もう南の地では散ってしまったところもあるでしょう。毎年廻る季節を感じながら暮らせる日本はなんて素晴らしいのだろうと思います。
 元気の気、気が合うの気、気力の気、気のせいの気、気持ちの気、気が進まないの気など、気のつく言葉っていっぱいあります。私たちは無意識に使っていますが、「気」事態には形はありません。二次的には気が沈むと暗い顔になり、気が晴れると明るい顔になります。この「気」は、心の動きの中にありますから見ることはできません。
 算命学は、人間=「心」が中心にあって「肉体」と「精神」の二つの構造に分かれ、肉体は60干支を使った陰占法で、精神は日干(心)を通して見る陽占法で見ていきます。見えないはずの心が見えてくるのも算命学ならではのこと。この「気」によるところが大きいのが人間の特徴といえるようです。2018年4月

 新年あけましておめでとうございます。
今年も皆様にとって良い年になりますようお祈り申し上げます。 2018年元旦

 算命学教科書の一文にこのような記述があります。
−人間をこの世の中に送り出したものこそ大宇宙の神であり、生まれたことそのものが運命であるといえます。その運命を知ろうとするものは、常に宇宙に対し自然に対し、そして神に対しての「おそれ」を持っていなければなりません。なぜならば人の運命を予知、予測するという行為は、身は人間でありながら、その行為は神の領域にまで立ち入ることになるからです。『自ら語ることを恐れ、問わるるを恐れよ。占者が恐れを忘れたときこそ悪魔と化すのみである。しかし占者は神の下僕ではない。神仏も人間も大宇宙の範疇にいる』ということです。−−
 自分の占技に一瞬たりのとも酔ってはいけないと戒めています。2017年12月

 最近、書道を始めました。子どもの時以来の書道ですが、どうしても筆を持ちたくなったのです。日本古来の書を味わいたくなり、近所の先生に手ほどきを受けています。
 ところで、皆さんも陽占の星をいくつか持っていると思いますが、まったくない星もあると思います。自分の宿命の蔵干全部を出してみて、無い星を探します。無い星というのはそもそも実感できません。私も「調舒星」と「車騎星」がありません。ところが大運で「車騎星」と「調舒星」が廻ってきます。すると、あたふたしてしまいます。どう対応していいのかわからないからです。不思議なことに数年経過すると、その星通りの特徴が実感できてきます。でも対応は上手くありません。まったく知らない世界を歩いているようで神経を使います。「車騎星」の大運のときは、すべったり転んだりをずいぶんしたように思います。「調舒星」の大運では星通り孤独になりたくなります。妙に過去志向になってこれまでの自分の嫌なことばかり思い出してしまいます。それも無意識に起こります。今まさに「調舒星」を通過して7年目です。「調舒星」を宿命に持つ人はこんなにしんどい思いをしているんだなぁって正直思います。神経質にもなります。でもこの繊細な感性こそが「占い」には必要なことだと思い知らされます。
 算命学は勉強すれば誰でも一通りのことはわかりますが、そこに「調舒星」があるとないでは(大運も含めて)ずいぶんと違ってくるものかもしれません。2017年11月

 人の才能と干支が示す才能には大きな開きがあることもあります。例えば干支上は芸術的な才能があっても、まったく表れない場合もあります。また、運動能力なども干支上には見あたらなくてもプロのフレイヤ―として成功している人もいます。
 もちろん、両親からの遺伝的な能力が大きいのですが。同じ生年月日に生まれたとしても、その両親のDNAによっては能力に大きな違いがあります。
 生まれた瞬間を切り取った生年月日〔空間と時間〕は生まれた時の「気」を表しているに過ぎません。しかし、気というものは隠れた才能を引き出す機会を与えてくれるのです。また、遺伝的な能力というのは大人になるほど強くなるといいます。40、50、60になるほど見かけも親に似てくるように遺伝能力もマックスになります。才能は子どものものだけではありません。もう年だからとあきらめないことが、いくつになっても大切なのです。2017年9月
          
 算命学には、壮大な宇宙そして人間の神秘を感じさせるロマンがあります。その
ロマンに魅せられたといってもいいかもしれません。唯々、人間の生き方のみでは心が疲弊してしまいます。人間がこの世に生まれ、リアルな世界を体験することで得た人生観はひとり一人違っても、そこには生きた真実があります。2017年6月

 算命学と出会って、あっという間に15年の月日が経ちました。はじめは市販の本などを読みましたが物足りなくなり、もっと知りたいという思いから算命学の教科書を数冊ずつ買い揃えました。著書である高尾義政氏による語りかけるような文体に引き込まれ、算命学の自然思想、哲学にも触れ、「私が探していたものはこれかもしれない」と、思いました。
 仕事をしながらの独学には限界があり、分からないことだらけになりました。これはやはり学校なりきちんと指導を受けないと正しい理解はできないと感じ、算命学館の通信教育を受けてきました。土台となる基本理論を踏まえ、たくさんの技法を駆使しなければ本当の意味での鑑定はできません。うかつな鑑定によって人様の人生を狂わしてしまうことがなにより怖くなります。
 ですから、分かっていることのすべてを伝えることはできませんし、勉強には終わりがないと思うほど、その知識は膨大です。目に見えない「気」で、すべては動いているのだということを知りましたが、自分自身のことは消化できても、人様になるとどこまで理解してもらえるのかと不安にもなります。
 しかし、中国発祥の算命学は現代の日本人には忘れ去られた思想・哲学を学ぶ機会を与えてくれます。自分自身のための広い世界観や人間としての有り方を生涯学習として学んでいけば人間としての深みが増すものと思います。2017年4月

 「猪越恭也先生」主催の中医学、「漢方アドバイザー2級」を取得いたしました。漢方のルーツは陰陽五行説からなり算命学も同じ流れです。そこには壮大な中国大陸の思想が広がります。算命学の位相「害」は漢方から生まれました。体質を重視した健康法を漢方の視点から情報発信できればと思います。2017年2月

 最近、多肉植物にハマっています。その小さな姿、ふっくらした形に魅了されて癒されています。ほんとにかわいいんですから。2017年1月

 占いはともするとネガティブなイメージを持つ方も少なくありません。しかし決してネガティブな暗示を与えるものであってはならないと思います。「自分はこんな星の下に生まれたのか」と、ある意味の驚きと未来に希望が持てるものであるべきです。また過ぎ去った過去においては自分に課せられた運命の消化だったと、心の安住を得られるのが占いの役割です。鑑定に当たっては、一人の人生設計を意識し、その可能性を引き出したいという思いで取り組んでいます。鑑定後の率直なご感想をいただけることがなにより嬉しいです。2016年秋

 金融機関(証券、銀行、保険)という場にご縁をいただき、ファイナンシャルプランナーとして独立もし、早や二十数年。
金融に関する仕事をさせていただく中で人を、そして社会を学ぶ機会を得てまいりました。多くの人に支えられ仕事ができたことは、とても幸運だったと感謝しております。しかし、持病の悪化を機に休養と同時に退職させていただくことにいたしました。
 幸い興味の趣くままコツコツと勉強してきた占いに関しては、算命学、方位学、西洋占星学など、人生設計のヒントとして公開していく準備をしております。
 また、これまで勉強した中で、厚生労動省FP技能士、健康予防管理専門士、メンタルケア・スペシャリストなど、古典的な占いに私自身の考えや現実的な要素も含めた内容にしたいと考えています。
 世の中は刻々と高齢化社会へと進んでいます。老人世代に比べて少ない子供世代を活かす世の中であってほしいと願っています。ささやかながら人生の一助になれば幸いです。2015年夏